ケヤキ

坂屋の神様からの帰り道。ふとケヤキをみるとこの木肌、面白い。この前まで壁に漆喰を塗っていたせいか木肌が気になります。やっとまともに塗れたと一瞬思っても、それはほんの数十秒(笑)。木肌はずーっとみていても飽きない。日毎に変わって太っていく毎に木肌を脱いで、あ、人間も同じか!って思ったりもする。

手で触るとゴツゴツしているけれど、温かい。

「水のきれいなところにケヤキは生えます。高尾にケヤキが多いってことはやっぱり水がきれいなんだなぁ。」と家の改築をしてくださった社長さんが教えてくれました。木を知っている方と山を歩くと大事な話が沢山聞けますね。こんな機会を増やして行けたらと思うこの頃です。